「リサイクルプラスチックの道路」タイに建設

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タイのセイアム・セメントグループ(SCG)は、10月上旬にリサイクルプラスチックを使った道路を発表しました。

RILインダストリアル・エステート社の敷地内に、幅3m、厚さ6cm、全長220mの道路を建設。SCGケミカルズとダウ(米)が共同で行ったもので、持続可能なビジネスの実現に向け、循環型経済を進めるためのパイロット・プロジェクトです。

SCGケミカルズのYanaranop社長によると、今回プロトタイプとして建設した道路には使用済みのビニール袋やプラスチックを使用し、これらはSCG社の施設や拠点を置いているラヨーン県の一部の地区から集めたもの。

集めた廃プラスチックは選別・洗浄され、小さなかけらに粉砕。その後アスファルトに混ぜられます。

リサイクルプラスチック道路の強度は、通常のアスファルトよりも15〜30%ほど安定していることがわかっています。さらに、SGCによると水の侵食に対しても耐性があるということです。

SCGはこの技術をさらに発展させ、このプロジェクトに関心を持った企業や組織に展開していくと述べています。また、リサイクルプラスチックを他の用途でも利用できるよう、より多くの研究を行っていく予定です(Bangkok Post Dec 2018)。

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