欧州 使い捨てプラ徹底禁止!

プラスチックゴミ
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EU議会で、特定の使い捨てプラスチックを禁止する投票が行われました(TreeHugger Oct 2018)。

投票を通過した禁止項目は次の通りです。

  • プラスチックのストロー、綿棒、使い捨てプラスチックの皿やカトラリー、発泡スチロール食品容器の販売を2021年までに禁止する。その他の使い捨てアイテムについても禁止の計画。
  • 代替品がないもの(ハンバーガーやサンドイッチ用の使い捨てボックス、果物・野菜・デザート用の容器など)は、2025年までに最低でも25%削減する。
  • 2025年までにペットボトルリサイクル率90%を達成する。
  • 「タバコ」と「漁具」の製造責任者は、紛失または投棄された自社製品の回収や輸送、費用の負担などの責任を負う。

ヨーロッパでは、タバコはゴミの中で2番目に多く、漁具は海岸のゴミの27%を占めています。
メーカーは、商品ライフサイクル全体の責任を負うことが求められます。

  • 酸化型生分解性プラスチックのポリ袋を禁止する。

酸化型生分解性プラスチックとは、石油由来の樹脂をベースにした生分解性プラスチック。
日光や酸化によって分解が進みますが、従来のプラスチックがベースとなっているため、禁止の対象になりました。

今後欧州理事会で投票が行われ、通過すればEU加盟国内で具体的な立法措置が取られます。

EUは、プラ汚染に対する大きな一歩を踏み出そうとしています。

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