ドイツ生まれのREDECKER(レデッカー)。
1936年創業の老舗ブラシメーカーとして、良質な天然素材を使ったブラシや家庭用品を数多く生み出しています。
どのアイテムも普遍的な機能性を持っていて、シンプルで美しいデザインが特徴。
今回は、そんなレデッカーのトイレブラシをご紹介します!
この清潔感と使いやすさは他にありません
100%プラスチックフリー!全て天然素材です
よく目にするトイレブラシと根本的に違うのは、素材です。
なんと、一つもプラスチックが使われていないんです。
▶︎ ホルダー・持ち手:木製
▶︎ ブラシ:豚毛
▶︎ 水の受け皿:陶器
プラスチック製が当たり前ですが、「トイレブラシって木製でもアリなんだ!」と知らないうちに根付いた常識を覆してくれます。
また、見えるところに置いても不思議とその場にマッチするんです。これは天然素材だからこそ!
清潔に使える賢いデザイン
レデッカーのトイレブラシは、ご覧のとおりブラシが外に丸見え!濡れても乾きやすい作りになっています。
しかも取り外しできる受け皿が付いているので、お手入れが簡単。
使い終わったあとは、そのまま外に出して乾かすといいですよ。
一方、一般的なトイレブラシはホルダーの中に収納するものが主流。でも、あのホルダーの中のことを想像すると、ちょっとゾッとしませんか?
まさに「臭いものにはフタ」。フタをすることで、さらに見たくないもの・気持ち悪いものになってしまいます。
丸見えにすることで抵抗感がなくなって、清潔をキープできます。
▼この記事で使った木のトイレブラシはこちらです♪
▼ブラシ単品もあります!
使い始めてわかったこと
筆者がこのトイレブラシを使い始めて3ヶ月半が経ちました。注意点や気づいたことをまとめます!
力をいれてゴシゴシNG!やさしく磨こう
ブラシは丈夫で長持ちな豚毛。
ですが、ナイロンのブラシよりも強度は劣ります。
力を入れすぎると先端の毛が折れて、時々抜けてしまいます。
適度にこするだけで汚れが掻き出されるので、やさしく使ってくださいね♪
受け皿がいつもきれい
使ったあとしっかり水を切っているせいか、一度も受け皿に水が溜まったことがありません。
よほど水切りを怠らない限り、「受け皿が水浸し!」なんてことにはなりません。
ブラシの黒ずみや赤カビもなし
使ったあとはホルダーごと外にポイっと放置しています。
そのおかげもあって、木の黒ずみや赤カビなどは出ていません。特別なお手入れをしなくても大丈夫です。