屋外でボロボロになるプラスチックのゴミ箱




屋外で使うゴミ箱を選ぶ5つのポイント

①耐久性があって熱やサビに強い
長期間日光や雨にさらされても、問題ない材質であること。 トタン(亜鉛メッキ鋼板)やガルバリウム鋼板は屋外でも使われている建材。サビや熱、衝撃にも強い材質でオススメです! また、ずっと使い続けられる、品質第一の信頼できるメーカーであることも大事です。②蓋にロックがついている
蓋が外れにくい構造になっているかチェック。 風で飛ばされたり、倒れたときに中身が飛び出さないようロック付きだと安心です。 ロックがなくても本体と緩みなく嵌合(かんごう)している、つくりの良いものを選んでください。③投入口が広い
投入口の大きさも大事。 大きめのゴミでもすっぽり入ってくれると助かりますよね。 同時に蓋の開け閉めもしやすければ、毎日のゴミ捨てにストレスがなくなります。④持ち手付き
意外と便利なのが持ち手がついたタイプ。 ゴミ箱周りのお掃除など、ちょっと移動させたいときに持ち手があると動かしやすいですよ。⑤デザイン・色
少しでも家の外観との調和を大切にしたいなら、デザイン性のあるものや自然な色をチョイス。 隠すように起きがちな外のゴミ箱ですが、見た目がいいとどこにおいても平気。そして毎日気分が上がります♪【おしゃれ・大型】おすすめの屋外用ゴミ箱
ここでは屋外に置いても劣化しにくい、プラスチック製より超長持ちする金属製ゴミ箱をご紹介します。容量・カラーが豊富!OBAKETSUのトタンバケツ
姫路城のふもとにある小さな町工場で、職人さんたちが手作りしている「OBAKETSU」。 使用する素材はすべてMade In Japanというこだわりのバケツです!








ロック付き!BIG MORIESのトタンバケツ
BIG MORIESは岡山県の小さな家具屋さん。 自社製のトタンバケツはひとつひとつ手作りされています! フチに鉄線が入っていて、強い衝撃にも耐える工夫が施されています。 持ち手、蓋のロック付き、さらに蓋は本体に引っ掛けOK!機能性も素晴らしいです。この投稿をInstagramで見る
大型!ゴミ箱ごと入るダストボックス
こちらはボックス型のゴミ箱収納。 分別に必要な数種類のゴミ箱を、スッポリと中に収めることができます。 かなり大きいので、一軒家向きですね。 ゴミ箱自体がプラスチックでも、この中に入れることで劣化を防ぐことができますよね。 猫などの小動物に荒らされる心配もなくなります。何より見た目がスッキリ^^ 素材は建物の外壁にも使われるガルバリウム鋼板。サビや熱に強く、耐久性にも優れていますよ。外のゴミ箱の虫対策にはハッカ油が効果的!
虫対策にはハッカ油がおすすめ! ここでは防虫効果のある「ハッカ油スプレー」の作り方をご紹介します。用意するもの
ハッカ油、無水エタノール、水(精製水でもOK)、スプレーボトル
注意
ポリスチレン製の容器はNG。ハッカ油に含まれるリモネンによって溶けることがあります。作り方
①無水エタノール(5ml)とハッカ油(10滴ほど)をよく混ぜる
虫除けに効果のある精油
ハッカ油のほか、以下の精油も虫除けに効果的!
・シトロネラ
・ティーツリー
・ユーカリ
・レモングラス

注意
犬や猫にとってハッカ油(他の精油も)は毒になります。周囲の状況に気をつけて、場合によっては使用しないようにしてください