ステンレス&自然素材な食器の「水切りアイテム」!

水切りかご_プラなし
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キッチンで洗った食器、水切りカゴに入れて乾かす人は多いですよね。ホームセンターに行くと、プラスチック製の水切りカゴがたくさん置いてあります。

「安いし、使い捨てじゃないから買っても問題ないでしょ?」って思うかもしれませんね。
でもよく考えると、「購入」することは、その商品に「いいね!」することと同じ。メーカーに「その商品もっと作ってOK!」と言っているのと同じなんです。私たちが「何を選ぶか」で、世の中をプラなしにしていけます。

ここでは、プラスチック・フリーな水切りアイテムをご紹介します!

丈夫で長持ち♪ ステンレスの水切りカゴ

水切りかご_プラなし

まずは王道の水切りカゴ!ステンレス製のものを選びましょう。プラスチック製と違ってカビが生えにくく、ぬめりも出にくいですよ。

<選び方のポイント>
・使いやすい場所に、無理なく置けるサイズのもの
・グラつきのないもの
・洗いやすいもの(溶接の継ぎ目が少ないと洗いやすい♪)
・材質が「ステンレス18-8」ならさらにGood!(強度◎、サビ・臭いのつきにくさ◎)

【Recommended Item】ステンレス製の水切りカゴ

 

使える!自然素材の3つの水切りアイテム

水切りカゴ以外にも、大活躍するプラスチック・フリーな水切りアイテムがあります。ちょっとした洗い物や、水切りカゴの中身がいっぱいの時に便利ですよ。

【綿・麻】ふきん&手ぬぐい

水切りかご_ふきん_プラなし

綿や麻のふきんや手ぬぐいの上に、軽く水気を切った食器をそのまま置くだけ。
大きめサイズがオススメ♪ ちょうどいいサイズに折りたたんで使うと、厚みが出てしっかり吸水できますよ。素敵な柄だったらランチョンマットにしても良いですね!
使い終わったら吊るして乾かしておくと衛生的。特に「麻(リネン)」は乾きが早いので使いやすいですよ。

【Recommended Item】リネン&コットンのキッチンクロス

 

【珪藻土】ドライングボード

バスマットとしてよく使われている珪藻土マット。高い吸水性と乾きの速さから、食器のドライングボードにも使われています。軽く水気を切った食器をマットの上に置いておくだけ。

使い終わったら敷きっぱなしにせず、安定した場所に立てかけて乾燥させましょう。吸水性が落ちてきたら、紙ヤスリで表面を少し削るといいですよ。

<注意点>
・水平でフラットな場所に置くこと。凸凹のあるところで使うと、ボードが割れる場合があります。
・極端に重たいものを置かないこと。ボードの破損につながります。

【Recommended Item】珪藻土のドライングボード

 

【竹】盆ざる&深ざる

水切りかご_プラなし

天然の竹のざるは竹自身が吸水してくれるので、ステンレスやプラスチック製のザルよりも水切れが良いんです。食器の水切りだけに使うのはもったいない!深ざるは茹でた食材の湯切などに。盆ざるなら梅干しやドライフルーツ作りも楽しめるし、お蕎麦など料理の盛り付けにもオススメです。

使い終わったら中性洗剤で優しく洗って、よく乾かしてくださいね。

【Recommended Item】竹の盆ざる

 

これってプラ?化学繊維のふきんやマット

化学繊維_プラなし

「吸水性抜群!」「乾きやすい!」と言った売り文句で並ぶふきんやマット。プラスチックのフィルムに入って、低価格で売られています。材質をよく見ると、ポリエステルやナイロン、アクリルがほとんど。これって実はプラスチックなんです。

化学繊維を手放して、綿や麻など自然なものを積極的に取り入れていきましょう!

ポリエステル

世界で一番多く生産されている化学繊維です。ポリエステルにはいくつか種類がありますが、衣料品の繊維によく使われるのが「ポリエチレンテレフタレート(PET)」。いわゆるペットボトルと同じ材料なんです。

ナイロン・アクリル

アクリルたわしが有名です。ナイロンやアクリル繊維も、プラスチックと同様に石油から作られたファイバー状(繊維状)のプラスチックです。吸水性や速乾性を高めるために、いろんな化学物質が繊維に練りこんであります…。

マイクロファイバー

マイクロファイバーは、ナイロンやポリエステルなどでできた繊維なので、もちろんプラスチック。吸水性を高めるために繊維をものすごく細くしています(8マイクロメーター以下の細さ)。微細な繊維は洗うと家庭から排水され、下水処理場をすり抜け、海に流れ出ます。マイクロプラスチックとして、海洋汚染の大きな問題になっているんです。

Today’s Plastic-Free Girls!

“バナナは母なる自然からその身を守る袋を授かってる。ポリ袋をこんな風に置いておくことは、使わなくても済むところを、もっと消費するように推し進めてるだけ。”

日本でもこんな光景よく見ますよね…。野菜や果物のコーナーに、必ずポリ袋が置いてあります。
彼女がいっているように、よく考えると野菜や果物ってそもそも丈夫な皮があるんだから、ポリ袋いらないと思うんです。
私のよく行くスーパーは、店員さんが本当に何でもポリ袋に入れてしまうので、毎回「入れなくて良いですよー」って断っています。毎度断るので、数人の店員さんは覚えてくれたようです。
近所のスーパーに、プラなしの新しい風を吹き込みましょう!(意見箱などあったら伝えやすいですね)

Yoko Koga

一児の母。海のプラスチック問題を知るきっかけとなるお仕事にめぐり合い、プラスチックを使わない生活を少しずつ実践中です。プラごみをなるべく出さない生活。工夫次...

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