【レビュー】Klean Kanteen /ワイドインスレートボトルを使ってみました♪

クリーンカンティーンのボトル

そろそろ肌寒い日も出てくるこの時期。
あったかい飲み物でホッと一息つきたくなりますよね。タンブラーでコーヒーをテイクアウトしたり、お気に入りのホットドリンクを入れて持ち歩いたり、楽しみ方もいろいろ♪

そんな季節に、持ってるだけでも気分が上がる「おすすめタンブラー&ボトル」を、5回にわたって1つずつご紹介します!

1回目は、前回の記事でも登場したKlean Kanteenのワイドインスレートボトルです。実際に使ってみましたよ!

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)って、なに?

カリフォルニア発祥のマイボトルメーカー。
創設者で発明家でもあるRobert Sealsは、プラスチックによる健康・環境問題や、それまでステンレス製のマイボトルが市場に出回っていないことに着目。2004年に、有害物質を使わず、軽量で再利用可能な初めてのステンレスボトルを発表しました。
今や北米ではメジャーなアイテム。日本での取り扱い店舗も多数あります。

そんなKlean Kanteenの3つの特徴はこちら!

【特徴①】18/8ステンレス、BPAフリーのプラスチック

ボトル本体は18/8ステンレス。18/8ステンレスとは、クロムが18%、ニッケルが8%入っているということ。サビや汚れが付きにくく、ニオイ移りもほとんどない、「結構いいステンレス」。プラスチックのフタは、「BPAフリー」のポリプロピレンで作られています♪

BPAってなに?
プラスチックには、原料にBPA(ビスフェノールA)という化学物質が使われます。BPAは、体の発達や神経、免疫、生殖機能に悪影響を及ぼすことがわかっているので、使用できる量が制限されています(厚生労働省)。缶詰の内側のコーティングにも含まれています(Forbes Japan)。

【特徴②】キャップの種類が豊富

利用シーンに合わせて、いろんなフタ(キャップ)が用意されています。

ボトルシリーズキャップの種類
インスレート(保冷保温対応)
・クラシックインスレートナロー
・クラシックインスレート
・インスレートTKWide
・インスレートTKPro
<クラシックインスレート>
・バンブーキャップ
・スポーツキャップ クラシック用
・オールステンレスキャップ
<TKWide>
・ツイストキャップ
・チャグキャップ
・カフェキャップ
・ストローキャップ
クラシックボトル
・クラシック
・クラシックナロー
・ワイドボトル
・キャップ(持ち手あり・なし)
・スポーツキャップ
タンブラー ・ストローリッド
・タンブラーリッド

※ボトルは保冷保温できるシリーズだけ記載しています。

【特徴③】カラーバリエーションと限定デザイン

カラーはなんと最大9種類!シックな色からビビッドな色まで、男女問わず使えます。さらに、パタゴニア、ミステリーランチ、ノースフェイスなど人気ブランドとのコラボデザインも!ちょっと自慢したくなっちゃいます。

ボトルシリーズカラーバリエーション(*)
インスレート(保冷保温対応)
・クラシックインスレートナロー
・クラシックインスレート
・インスレートTKWide
・インスレートTKPro
クラシックインスレートナロー:最大8種類
クラシックインスレート:最大8種類
インスレートTKWide:最大7種類
インスレートTKPro:4種類
クラシックボトル
・クラシック
・クラシックナロー
・ワイドボトル
クラシック、クラシックナロー:1種類
ワイドボトル:最大3種類
タンブラー 最大5種類

*容量やキャップの種類でカラーバリエーションが変わります

▼この記事で使っているクリーンカンティーンのボトルはこちらです♪

【レビュー!】 Klean Kanteen ワイドインスレートボトル (12oz)

保冷・保温性能

熱湯と冷水を常温のボトルに入れ、2時間ごとに温度を測定してみました!量はどちらも300mlです。
(※季節や実際の使用条件によって変わりますので、あくまで目安と捉えてくださいね)

<熱湯の温度変化>

kleankanteenボトルの熱湯の温度変化

温かさを感じる温度を50℃以上と考えると、保温は8時間程度。(室温25℃)

<冷水の温度変化>

kleankanteenボトルの冷水の温度変化

冷たさを感じる温度を15℃以下とすると、保冷は10時間程度です。(室温23℃)

持ち運び・液漏れ

本体は太めでツルツルしているので、手で持ち歩くとうっかり落としてしまうかも。ちなみに、車のカップホルダーには底の部分しか入りませんでした。涙
フタ自体が漏れ防止構造になっているので、バッグの中に入れて持ち歩いても全く漏れませんでした。というのも、実はこのカフェキャップ、2018年2月以降に作られた一部のロットで液漏れの不具合があったそうです(Klean Kanteen)。今回使った商品は、しっかり密閉できていました!(セーフ…)

使いやすいさ

フタを外した時の本体の内径は5.5cm。かなり広いので、氷がスムーズに入ります。「この大きさならドリップコーヒーも直接淹れられそう!」と思ったのでやってみましたよ。
ドリッパーは「カリタ101」。タンブラーの縁とドリッパーの底の径がジャストサイズすぎて、カチッとはまってくれません(おしい!)。落とさないように注意です!(コーヒーは淹れられますよ)

クリーンカンティーンボトルでコーヒーをいれる

洗いものですが、本体の中は柄のついたスポンジを使わないと底まで届きません。 ちなみにカフェキャップはこんな感じ。

Kleankanteen クリーンカンティーンカフェキャップ

パーツが少ないのが売りのKleanKanteenですが、このキャップはなかなか複雑な構造をしています。ひょっとして分解できるのでは?と思ったら、ちゃんとお手入れ方法の動画が用意されていました。(というか偶然見つけました。汗)

結構なパーツ数です…。フタを取らずに直接飲めるところは便利ですが、お手入れが大変そうですね。

注意点

カフェキャップに限っては、飲み口が開いてるのか閉じているのか、パッと見てわかりにくいです。バッグに入れる際は、くれぐれもよく確認しましょう!(私は一度誤ってフタが開いた状態でカバンにいれました。泣)

クリーンカンティーンkleankanteenのカフェキャップの開閉

Klean KanteenのQ&A!

KleanKanteenだけに関わらず、知ってて損なしのタンブラー豆知識♪

Q. なんでアルミじゃなくてステンレスがいいの?

A. アルミは軽量ですが、熱が伝わりやすく、また酸性の液体を入れると有害物質が飲み物に溶け出す性質があります。そのため、アルミ製品の内側にはコーティング材が使われます。一般的なコーティング材にはBPAなどの有害物質が含まれていることが多く、メーカーもその情報を開示していません。一方ステンレスは、このようなコーティングをする必要がありません。鉛なども含んでいないので安全な素材なんです。

Q. なんでフタはプラスチックなの?

A. 一部のフタ(キャップ)はプラスチックでできています。その理由は、軽量化とコストを抑えるため。もしフタをステンレスで作ると、スポーツなどで体を動かしながら飲む際に、歯を傷つけてしまう恐れがあります。Klean Kanteenにはキャップがステンレスのボトルもありますが、必ず付け替え可能なプラスチックのキャップが用意されています。(プラスチックは全てBPAフリーです!)

Q. 牛乳や酸味のあるジュースも入れていいの?

A. 食品用として使われるステンレスで作られているので、大丈夫です!ただし、保冷時間を考えて早めに飲んでしまいましょう。

Q. どのシリーズのボトルも保冷・保温できるの?

基本的に「インスレート」と名前が付いているボトルは、真空ダブルウォール構造になっているため断熱性が高く、保冷・保温できます。それ以外のクラシックボトルやワイドボトルは、シングルウォール構造のため断熱性はありません。

▼この記事で使っているクリーンカンティーンのボトルはこちらです♪

まとめ

ワイドインスレートボトルの保冷・保温性能はまずまずといったところ。ただ、このサイズ(355ml)を半日以上かけて飲むことは考えにくいので、サクッと飲んでしまう分には性能的に十分だと思います。
カフェキャップは飲みやすい反面、構造が複雑でお手入れに難あり。飲みやすさか、お手入れか、どちらを優先させるかです。
お手入れを重視する人は「ループキャップ」タイプがおすすめ!より長い保冷・保温が必要な人は、その他のインスレートボトルを選ぶといいですよ♪

▼スクリューキャップタイプ

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